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事例・実績
WORKS
圧力タンクの内部にはダイヤフラムゴムがあり、水と空気を仕切っています。この仕切となるゴムが破損し、タンク内の空気が抜けた状態になるとポンプ停止中の圧力維持が不可能となり、水の使用に伴い管内圧力の急激な圧力降下が発生します。その結果、ポンプの起動・停止の頻度が高くなり、マグネットスイッチ接点のスパークによる溶着やポンプ軸キー溝のガタつき等を引き起こします。
交換前
交換後
ポンプのグランドパッキンをメカニカルシールに交換する事で、軸動力の低減と使用水量の削減で省エネを図る事ができます。
空調用冷水ポンプ(7.5kw)を施工したところ、約1アンペア電流値が低減しました。
空気圧縮機の心臓部であるエアーブロックの分解整備を現地にて実施します。
空気圧縮機本体
ローター取り外し前
組み立て中